初回投稿日2021年12月29日
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ソフトバンク光は開通工事に、立ち合い不要な3パターンがあります。
マンション・アパートに光コンセントがあれば、すでに光回線の工事は終わっています。
またほかの光回線からの乗り換えも、すでに工事が終わっているので、立ち合い不要です。
ソフトバンク光の開通工事で立い不要な3パターン
ソフトバンク光の開通工事で、立ち合い不要な3パターンがあります。
マンション・アパートで光コンセントがあれば、すでに光回線の工事が終わっています。
また転用や事業者変更など、ソフトバンク光へ乗り換えるときも、すでに光回線の工事が終わっています。
パターン①:光コンセントがある場合
マンションやアパートで光コンセントがあれば、ソフトバンク光の工事はしません。
工事が必要ないので、立ち合いが不要になります。
光コンセントはすでに、ソフトバンク光の回線が部屋まで繋がっています。
ソフトバンクからモデム一式が送られてくるので、専用のケーブルを光コンセントに差し込んで下さい。
光コンセントは電気のコンセントと同じです、単純に専用のケーブルを差し込むけで、ソフトバンク光がつかえます。
電話のモジュラージャックの横に、「光」「光SC」と書かれたコンセントがあれば、光コンセントが繋がっています。
またソフトバンク光の申し込み前に、大家さんか管理会社に確認することもできます。
パターン②:転用が利用できる場合
転用とはNTTの東・西日本が提供している、「フレッツ光」からソフトバンクエアーに乗り換えることです。
「フレッツ光」の申し込みをした時点で、すでに光回線の工事が終わっています。
光回線の工事自体は終わっていて、プロバイダーをソフトバンク光に乗り換えるので、立ち合い不要になります。
手続き上は「フレッツ光」を解約して、あらたにソフトバンク光に申し込みをします。
光回線自体は「フレッツ光」を使うので、工事の立ち合いが不要になります。
事務手続きだけで終わるので、非常に簡単にソフトバンク光が使えます。
パターン③:事業者変更の場合
事業者変更とは、’19年7月から始まったサービスです。
光コラボ間での、プロバイダーの乗り換えになります。
事業者変更はNTTが整備した光回線を、ほかのプロバイダーへ提供し、プロバイダーの乗り換え作業です。
光回線自体はNTTが全て管理、整備していますが、NTTがほかのプロバイダへー回線を貸しています。
転用と似ていますが、事業者変更はNTTから光回線を借りている、プロバイダー間での乗り換えになります。
転用はNTTの「フレッツ光」から、ほかのプロバイダーへの乗り換えです。
事業者変更も最初に光回線を契約したときに、すでに工事が終わっています。
転用と同じように、事務手続きだけでソフトバンク光が使えるようになります。
ソフトバンク光は開通工事が立会い不要でも工事費用が必要
ソフトバンク光は立ち合い工事不要でも、2,200円(税込み)が請求されます。
専門スタッフが自宅へきて、配線工事をしなくても、プロバイダー間での切り替え作業が必要になります。
プロバイダー間での切り替え作業の、手数料として2,200円(税込み)が請求されます。
そのほかにもソフトバンク光の事務手数料、3,300円(税込み)が請求されます。
ソフトバンク光は開通工事が立ち合い不要でも、工事費用と事務手数料が発生します。
ソフトバンク光の工事不要かどうかは申し込み後に分かる
ソフトバンク光の工事は必要・不要は、申し込み後に分かります。
ソフトバンク光を申し込みすると、ソフトバンクが光回線の管理をしている、NTTへ建物への状況を確認します。
NTTが確認した結果、マンションやアパートに光コンセントがあるとか。
転用・事業者変更で、工事が不要と判断しています。
ソフトバンク光とは言っても、光回線自体はNTTが管理しています。
NTTが管理している光回線を借りて、ソフトバンク光が使える仕組みです。
ソフトバンクがNTTに確認するまで、工事が必要か不要かはわかりません。
ソフトバンク光の申し込み後に、ソフトバンクから工事の必要・不要の連絡があります。
【まとめ】ソフトバンク光の立ち合いが不要な3パターン
ソフトバンク光は開通工事に、立ち合い不要な3パターンがあります。
マンションやアパートに光コンセントがあり、すでに光回線の工事が終わっている場合。
転用や事業者変更と言った、プロバイダーの乗り換えの場合です。
ただし開通工事に立ち合いが不要でも、工事費用が2,200円(税込み)請求されます。